【本】お金の正しい教えかた、あります

知的障害や発達障害の方で、働いている方。
さらに結婚されている方でも、お金の管理が難しい方は多いです。

お金の役割を理解していない
見通しが立たずにすぐに使ってしまう
お金の単位がわからない

色々なケースがあります

お金を使うのを極端に嫌がり、生活に最低限必要なものも買うのをためらう人もいます

ポイントは、見える化

月の一覧に、お金が見えるポケットを作って1日あたりの使っていい金額を振り分けたり
小さな年齢では、足りなくなったらお手伝いカードで、労働して対価を得たり
家庭でできることは多いです

特に、就労イメージや就労意欲の教育には、お手伝いと対価をもらう経験が大切です
知的面に課題がある場合は、できるだけ早くから経験を積むといいですね



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