安心・安全を自分の中に作る
DS BASEの支援を絵にすると「ご本人の心身に安心・安全」をもてること
を第一に考えています
ここには神経が関係しています
ある精神科の先生も「まず安心安全が確保できないと、話をしてくれない。
話をしてくれるとここから見立てができ、ケアにつながる」とおっしゃっていました
過敏さも神経がSOSを出している証拠
多動は脳の伝達物質が関係していますが、その行動は、神経がSOSを出している
時の行動と似ています
落ち着ける、それが命を守り、永らえるために重要なことです
野生動物も、同じですよね
DS BASEでは、DS YOGAのセッション中に「眠れる」ことを指標にしています
ご家庭でできることは、光の調整(明るさ・種類)、肌に触れるものの調整、
眠る環境の調整(マットレスと枕の関係やパジャマ、温度や湿度など)があります
コンサルテーションの枠でご相談も受け付けています