自閉症の世界
こんにちわ身体からの発達支援DS BASEです
自閉症のお子さんは、こだわりも強く幼少期の遊びはミニカーをただ並べる
ことをしている、人と関わって遊ぶことをしない傾向があるなど独特です
何を考えているのか?何が見えているのか?
ご家族も知りたいけれど、どうやったら頭の中を知ることができるのか
わからないと思います
DS BASEで偶然やってみて、頭の中が理解できた!と感じたのは
論理塾でした
論理塾は、頭の中に新規回路を作っていきます
これをすることで、見通しが立ちやすくなって不安が減る
字義的な理解でなく、ぬくもりや体感を持った理解をする
など
生きづらさが減っていくことをしています
2人の方が模写した絵です
現代アートを見てもらって模写してもらいました
自閉症の人は、目を合わさないといいます
その理由は、相手の表情から感情が理解できないため
怖さがあって目を合わさないという説があります
動物は、目を合わさないことで戦いを避けると
いいます
もしかしたら理解が難しい、そして争いを避けたい
ので、目をあわさないのかもしれません
模写で、目を合わさないお子さんは、
人間を描くときも顔の輪郭から書きませんでした
肩から書いています
また2名とも、下の文字に興味が強いのも特徴的
でした
1人は、論理塾を始めてから
「生まれてから始めて親戚の集まりに自分から参加し
楽しく対話をしていた」と報告を受けました
1人は、「心が不安定で手をつけられなかったのですが
その理由を説明することができるようになりました」
論理塾、作文を書けるようになりたいという要望から
スタートしましたが、
実際は感情を表現する、社会性が向上するなど
様々な成長が見られます
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