見えていることが、知りたい

自分の見えているものは、
他の人も見えているとは限らない
まして発達障害のお子さんの場合は、
視覚認知の課題があるかもしれない
です
論理塾では、クリティカルリーディング
をします
分析的に情報を読み解き、自分なりの
考えや問いを導くワークです
そこで行なっているやり方のひとつが
模写
まず、どう見えているか?の確認で
人物画の模写をしてもらったのに
出来上がりは
ピカソのような抽象画になっていた!
ということもあります
「問い」を立てる
これも「なんかおかしい」に気づかないと
「問い」ができません
さらっと見たり、聞いたりするだけでは
「問い」が出にくかったので
絵を描くという行為をしてもらうことで
矛盾や疑問に自然に気づくことに
繋がっています
DS BASEの論理塾
入会理由はそれぞれです
1)自分の気持ちが言えるようになってほしい
2)塾では成績が上がらないので脳からアプローチしたい
3)将来の自立に必要な基礎能力だと思う
先日は、4回受講でテストの点が
60→75点
に上がったよ、と報告をもらいました
発達課題があるお子さんをDS BASEでは指導していますが
もちろん一般のお子さん、大人にも有効です
一般の方向けにもコロナ渦中指導をしていました
こちら夏休みの7月末から、新事業としてスタートする予定です
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