教えることを、教える


DS BASE代表の神谷
ほぼ日の学校で生徒をさせてもらいました

そのコンテンツがこれ

このテーマ、仕事で先生業をしている人だけ
でなく、子育てしている人にも支援業をして
いる人も、ふつうに働いている人も意識をして
きくと大きな気づきがあると思います

例えば
●他者の視点に立てているか。
教えられる側の立場にいかにたてるか●

DS BASEのDS YOGAも論理塾も
教えられる子や大人(家族も)の視点に
立つようにしています

つまり
何を伝えるか(WHAT)でなく
どのように伝えるか(HOW)を
意識し、心理面も重視しながら
セッションを提供しています

そして
お子さんにも親の視点や友達の
視点に立つことができるように
トレーニングをしています
(論理塾)

親子間で参考になる中竹さんからの問いは

●失敗した選手になんと聞けばいいか?

→「WHY」では聞かない
「How」や「What」などで質問する

特に親子間だと「なんでそうしたの?」と問い詰めがち
しかし問い詰めるほど、人間は防衛本能も働く

目的は、失敗から何を学ぶか?次にどうするか?

少なくとも発達課題のあるお子さんはスモールステップで
失敗を減らし、自己肯定感を育むように支援しましょう
と言われます
しかし失敗はします(して当たり前です)
その後のフォローの「問い」しだいで、失敗からの学び
が生まれ実践に変わります

中竹さんの著書も子育てのヒントが詰まっていてオススメです