教室の利用者さんに聞いた不眠解決
DS YOGAの最初の目標は
「寝落ち」させること
発達課題がある場合
生理的な課題を持って
いることは知られる
ようになってきました
生理的課題のひとつが
不眠
体のぎこちなさや硬さ
とも関係してきます
教室利用者さんには
指導中、不眠解決のため
の方法を提案して、
うまくいくことがあります
うまくいく方法は人
それぞれ
●仰向けで寝て、肩甲骨の下に
枕やボールを入れて胸を
開いて深呼吸すると寝れる子
●重めの音がする鐘を鳴らすと
寝れる子
(教室も呼吸法の時に
エナジーチャイム を使っています)
●マットレスとパジャマを変えたら
寝れる子
(本人なりの皮膚感覚があるの
でしょうね)
●以前教室で販売していたCDを
聞くと寝れる子、またはゆっくり
した音楽を聞くと眠れる子
●教室でやっているイメージング
を寝る前にやっている子
ヒアリングした結果の一部ご紹介
ですが、五感のうちの
聴覚、触覚(体感覚も含む)を
ここちよくすると、寝れるように
なっているようです
ただ、前提としてヨガクラスで
寝落ちできた後にこれらの
方法でうまくいっているので
シャットダウンさせられた
体感が大事なのかもしれません
家族がマッサージをしてあげて
いるかもしれませんし
これも圧をかけたほうが眠りを
誘うのか、さらりと触れるくらい
の方が眠りを誘うのか
軽く揺らした方がいいのか
そのお子さんによっても違うと
思います
(私自身は、腕や足が揺らされると
力が抜けて呼吸が深くなります)
いろんな方法を試してみて
親も子もストレスないやり方が
見つかるといいですね
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