脳は体に依存している

発達クリニックでアセスメントをとったあとで

「今の能力でできないことをカバーしていくこと」

こう医師に言われたことはありませんか?


数値だけで「できる・できない」傾向を
見立てることはできます

でも、その状態の根本的な原因について
教えてもらっていますか?



そんな方にはこの本が役にたつと思います

睡眠、食事、免疫系、脳の混乱を鎮める、
移動、運動、コミュニケーション、過集中

体全体を守り、悪循環から抜け出す
ことで、本人の辛さや家族のしんどさも
減っていきます

先日、教室では
ヨガの時に、おでこと後頭部を手のひらで挟んで
呼吸法をしてもらいました

頭の中が忙しい

というお子さんが多いので
試しにやってもらったら2分ともたず
全員が寝落ちしました

寝落ちすると、その後に
リラックスした
元気がわいた

という発言や体の動きが変化します

体・心・脳は
例えると
インターネットの世界のように
それぞれが関係しあっています

だから
1つを見るだけでなく
全体のどこかにアプローチして
いくと他の困り感も減っていくのです

教室も
DS YOGAを受けてから
集中ができるようになった
ー成績が上がった
ー相手を気にかける行動ができるようになった
ー朝起こされなくても起きれるようになった
ー意欲が湧いてきた
ー対話力が上がった

という実感も保護者さんからの声も
そして子どもたちからも聞きます

この本、ぜひ読んでみてください