減薬ができた
発達の偏りによる
自己調整がきかない不注意や多動などで
投薬を受けている場合があります
教室の利用者さんの中には
減薬または投薬卒業になったケースが
いくつかあります
(投薬のお話しを定期的に聞いているわけ
ではないので、他にもいらっしゃるかも知れません)
先日ご紹介した『自閉症革命」という翻訳本でも
体内の環境
運動
睡眠
食事
認知
など身体・脳・心をまとまりと見て
支援していくことで
困り感が減っているという事例が紹介されています
教室でも
鍼灸とDS YOGAで
13歳で初めて汗が出るようになった
それ以後は、眠りの時間が伸びて
部屋の中のごちゃごちゃが少しなくなった
という変化になったケースもあります
(この方は投薬なし)
減薬になった後すぐに
少し意味なくうろうろする
伝えた内容をすぐに実行できない
(聞いているかどうかわからない)
こんなことが数回ありましたが
日常生活で私たちもボケーっとして
いるときと同じような状態だったので
困るほどの様子ではありませんでした