自分の心と体の健康や自分の感情を他人まかせにしない

感情と免疫についてリサーチをしていた
カナダの家庭医の先生の本を読みました
感情を抑圧していた患者さんはガンなど
免疫系の病気になる傾向があった、という
内容でした

支援しているお子さんや成人の方の
初期は「自分の感覚や感情に気づけない」
ことが多いです

感覚の育ちの課題や感覚と感情が紐づいて
いない可能性があります

この結果「やりたいこと」「食べたいもの」
「好きなこと」など「快」を与えてくれる
ものやことが表現として出てこないのです

なんだかだるい
なんだかいつもと違う

いずれくる更年期などの不定愁訴などは
本当はしんどい状況なのに気づけないため
に大きな病気につながるかもしれません

自分の体調に気づく
自分の体調を言語化(絵でもOK)できる
助けを求めることができる(家族に伝える、通院する)

この3つが自分でできることが
自立とも定義できるのでは
ないでしょうか

体調が悪く複数の病院に通い
お薬手帳で管理していても
客観的に専門家に見てもらうと
処方量が多すぎということも
あります(個人的に経験あり)

自分の健康や命を自分で守る

2023年は、ここを意識した
年にしたいものです

それには
瞑想(自分の感情に気づきやすい)
ヨガ(DS YOGAもいいですよ)
もいいですね
(自閉症革命という本でも推奨していました)

かかりつけの先生は

血圧計
体重計
体温計

この3つは用意して
体調管理をするように
勧めています

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