AI時代の小学生が身につけておきたい読解力
字義的に理解する傾向にある発達障害のお子さん
文字から情景・状態・関係性を読み解けないのは
頭がどのような順番で何に視点を持ったらいいか
取捨択一ができないからです
学校でも、読解を丁寧にやっているとは思えず
通級でも、その子の思考タイプに合わせた
学び方を使って教えてはないように思います
例えば
内容や概念を
1)絵を描きながらがいいタイプ
2)図を描きながらがいいタイプ
3)語呂合わせなど音声がいいタイプ
がいます
図や絵も、マインドマップ型がわかりやすい場合と
コマ割りにした方がいい場合など
個人や課題によって変わります
教室利用者さんはコマ割りがわかりやすい
タイプが多いです
この本はマインドマップで読解させるやり方を
紹介しています
AI時代の小学生が
身につけておきたい
一生モノの「読解力」