冷えていませんか

発達障害の治療で漢方を扱う先生がいます

また、懇意にしている漢方薬局の先生に
聞いたところ発達障害のお子さんの困り感の
解決で相談に来る件数が増えているそうです

対面で指導をしていたとき
介入すると皮膚の温度が
「冷たい」「ほてっている」
「暖かくなってもすぐ冷める」
この傾向が顕著でした

血行が悪い、気の巡りが悪い
呼吸の巡りが悪い
という状態だと思います

漢方や鍼灸と組みあわせて
DS YOGAを受講している
お子さんは困り感の軽減も
早いように思います

最初は、
お腹の調整が変わる
次は、
睡眠の質が変わる
次は、
イライラ、癇癪など
メンタルが安定する

この傾向がありました

教室でも毛布をかけるなど
温め保温しながら
ヨガを受けてもらっていた
こともあります

家庭でできそうなことは

・おへその下の丹田の部分
・肩甲骨の下の腎臓の裏の部分
(それ以外の部分も温めると
良いかもしれませんね)

を温めること

この2箇所は、効率よく全体を
温めてくれると思います

・お腹の調子が良くなった
・睡眠の質が変わった
・頭の中がスッキリする

そんな変化を最初に感じるようです

私自身も、寒くなってから
小豆が入ったカイロがあったので
レンジでチンしてお腹、背中を
夜のリラックスタイムにあてています

もともとお腹の調子は良いのですが
さらに良くなりました

ホッとあたたまると気分もほぐれ
ていきますね