DS YOGAをしているから仕事が続いています

障害者雇用をしている会社の皆さん

従業員の根本的なメンタルヘルス対策していますか?

●大丈夫だよ、と声をかける
●調子が悪そうなら休ませる
●環境を調整する

これらは行なっていると思います

しかし
神経や身体が今どのような状態なのかを
把握した、対策や配慮は本当にできていますか

例えば
その仕事の仕方や職場環境は定型の人が
行なったときにメンタルヘルスに影響は出ませんか

1月から3月までは
DS BASEは面談期間

保護者の方と面談をさせていただいています

そこで出た言葉がこれ

コロナ前は多くの特例子会社の現場を
見学させていただいたり
コンサルテーションをしていました
だからこそ、まだ誰もが健康で働ける環境
と言う意識と現実は追いついていないと
感じています

そして
知的、発達障害を持ち
障害者雇用で転職をしようとすると
壁がたくさんあり
ステップアップしていくのは
難しいのが現実

定型の人でも
成人になったお子さんのバックアップ
をしています
例えば自宅から通うなら住む場所のサポート
交流することでのメンタルヘルスサポート
一緒にご飯を食べにいく時奢るかもしれません

そう思うと
成人になった障害を持つお子さんの
メンタルヘルスサポートに少しだけ親が
サポートするのも、家庭というチーム全員が
健康にいられる方法かもしれませんね

水泳やフィットネスでは、断られることも
あるそうです

運動能力よりも
心と体を落ち着かせて
自分と向き合える習慣づくりを
しておくことで、必ず起きる
人生の波、壁、悲しみ、苦しみ、不安
と向き合える練習になると思います