心身の健康という資産
海外の書籍を見ると
発達障害の人の身体からの支援
を含めて包括的なセラピーの必要性や
実践があるようです
DS BASEでは、<発達の抜け>が
困り感の根本原因と考えているので
ここを必ず分析します
心身の健康という概念は
<病気をしない>ではなく
<生きやすい生理的な機能や神経の働き>
を発達させていく、機能させていく
その上で
今日は
ここちいいのか
不安なのか
だるいのか
心や体の状態のバロメーターを
感じ取り、自分でケアをしていく
心身ともに健康で
生活し学び働けることは
かけがえのない資産です
2、3年でもいいので
専門家に教えてもらうことで
お子さんが自分でできるように
なることは
親も我が子を残して旅立つ時に
安心できるのではないでしょうか