親と子のアドラー心理学

支援で知られる
ABA(応用行動分析)

適切な行動を強化し
不適切な行動を減らしていきます

個人的には、条件付けよりも
「思考する」という力をつける方が
いきていくスキルにつながると考えています

また不適切行動の原因が
本人の思考でなく、無意識の身体反応ならば
その改善をするのが道理にかなっていると
思うからです

多動や衝動性の原因は、
背中の恐怖麻痺反射が残っているからかも
しれません

逆にアドラーは「勇気づけ」という概念で
子供も親も育っていこう、という考えです

親と子のアドラー心理学いう本は
参考になると思います

知的障害であっても、重度であっても
人間の心理の本質的なものは同じです