ぼくはディスレクシア

本人も気づきにくい
ディスレクシア

教室では、体験の時に
視覚認知のみチェックをさせて
もらっています

この本はご夫婦が専門家でもあり
ディスレクシアの子供をもつ親

幼稚園で気づいてもらったことで
障害があるの?というショックを
受けたり、受け入れられなかったり
という親の葛藤そしてお子さんの葛藤
の話です

ディスレクシアのお子さんは
言葉での表現が巧みだと感じています

このお子さんも巧みに、そして
相手の心理をついた表現ができる
ため、意図的に母親に罪悪感を
持たせる発言をし、母親がグッと
こらえるシーンもありました

具体的な支援の話や成功例は
ありません
しかし親の葛藤は共感される方も
いらっしゃるのではないでしょうか

勉強嫌いと感じたら念のため
ディスレクシアを疑うとこじれないと
思います

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