薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方

臨床医DRメリロの著書です

発達障害は左右の脳の電気活動の
バランスの崩れであり

機能的ディスコネクション症候群

という名前がついています

私が特に注目したのは

体を動かさないことの弊害
アセスメントの種類

DS BASEでも課題のあたりを
つけるためのアセスメントを行います
また指導の中でもアセスメント視点を
もつので、課題の原因に気付きやすいです

例えば
「音声が聞き取れていない」
 (不注意と誤解されやすい)
「奥行きが見えていない」
 (勉強が嫌い)
「原始反射が残っている」
 (多動)

ことがあります

この本は、チェックの項目もほぼ
網羅しているので
お子さんのことが木になるようなら
ぜひ読んでチェックしてもらいたいと思います