情緒が荒れる原因には、見え方も関係している

支援を受けてきているのに
見落とされているのが
「認知の課題」

見えていない
聞こえていない
感じ方が極端(鈍麻も含む)

はよく見落とされます

多くの人が視覚を手掛かりに
物事の理解をしていきます

ここがうまくいっていないと
恐怖や不安にもつながります

奥行きが分からなければ
ぶつかってしまい
怪我をする
その経験から、神経が
緊張しっぱなし
だからスイッチが入ると
パニックになる

そんなことが起きうるのです

・神経を良い状態に保つ(ヨガ)
・観察眼を育てる(論理)

教室では、この2つと
ご家庭でのフォローアップで
成長を促しています

思春期特有の情緒不安定な時期
(攻撃的にもなります)と重なる
と家族がサポートしきれないこと
もでてきます

だからこそ
早めにトレーニングを受けて
もらうことをお勧めしています


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