HSPと発達障害
他人から影響されたり、外部の刺激に過敏なことが特徴であるHSPと発達障害が
相違点について書かれている本です。
この本を読んでなるほどと思ったことが3つあります。
HSPの認知度が低い
発達障害とHSPは似ている点がある
発達障害について詳しい先生がいない
です。
発達障害やHSPについて詳しい先生はあまりいません。
特に大人の発達障害をみれる先生はなかなかいないのが現状です。
そして繊細さんと言われるHSPは感覚に過敏なことがあります。
その点は発達障害の感覚過敏と似ている点だと思います。
また対処法として3つ書かれています
取説をつくる
リラックスするためにセロトニンを出す
感情があふれてしまうため感情コントロールをする
です。
このことはDSbase でもお手伝いできます。
論理塾で取説作成セッションやDs yoga でリラックスの方法や
感情コントロールの方法を身につけられます。