ニトロちゃん

この本はアスペルガーが知られていなかった時代に学校生活での出来事を著者の体験をもとにしたエッセイです。

この本を読んで両親も学校の先生も知的を伴わない発達障害に理解がなかったゆえに著者に対して両親や学校の先生がきびしくしつけをしていたのがせつなく感じました。

時代もありますが、理解してくれていたら生きづらさを感じることはなかったんじゃないかと、、

いろいろと考えさせられる本でした。

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