起立性調整障害のお子さん

今まで朝から疲れすぎて学校に
いけない利用者さんがいました

教室に通ってこれている時は
エネルギーが少しあったので
これていたのだと思います

その後は、ベッドから出れなく
なって教室に来れなくなりました

先日、ベッドから全く起きれなく
なりました
体が重くトイレさえ行くのが
厳しいのです
自分で暗示をかけてトイレは
行きましたが、食事は冷蔵庫に
ある甘酒を飲めたくらい

3日ほど寝込んだ後に、
漢方のお医者さんに行き、
江戸時代から伝わる
気つけ薬と体調に合う
漢方を処方してもらいました

この気つけ薬が効いて
少しずつ日常生活を送れる
ようになりました

西洋医学の見方と
東洋医学の見方は
異なります

遺伝子検査をして回復に導く先生
薬で導く先生
漢方で導く先生
鍼灸で導く先生

といろんな方法があります

まだ回復していないようなら
他のやり方もチャレンジすると
良いかもしれません



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