世界を変える子供たち
発達障害という才能を育てる方法について書かれている本です。
発達障害は才能であるという考えの著者。
この本の中のとても興味深かったのが
子供の夢を率先して潰さないこと、
日本はお金の教育をしていないこと
です。
定型発達の子を育てる時もそうですが
つい先回りして子供が叶えたい夢を先回りして叶うわけないと
普通に就職する方がいいと考える人も少なくないです。
子供がなりたいと思うことややりたいことを応援することが
新たな才能の発見になるかもしれません
そして日本ではお金の教育をしないことです。
いきていくためにはお金が必要です。
しかし、学校の教育では計算ばかりです。
算数や数学の計算はもちろん大事ですが、
お金の勉強も義務教育の中に取り入れてほしい、
そう思いました。
