自立とは依存先を増やすことだ
脳性麻痺で小児科医の熊谷熊谷晋一郎先生の言葉です
クリニックで指導をしていたことから
のお付き合いの利用者さんは
高校を卒業してから、仲良かった友だちと
疎遠になったり、考え方や感じ方の行き違い
が重なって悩んでいました
こういった悩みは家族に聞いてもらい
アドバイスをもらうこともあるでしょう
しかしこの方は
ヨガのセッションが始まる前の時間に
話を聞いてもらいたいと言ってくれました
家族、職場、友達、そしてDS BASE
そのほかにも、塾のような場所とも
繋がっているので、この気分の時は
ここに頼ろう、相談してみよう
声をかけてみよう、一緒に楽しもう
生き生きとした生活が送れている
と感じます
友達とうまくいかない相談に関しては
1人の時間も、必要かもしれない
人と一緒の時間も、必要かもしれない
特に人と一緒の心地いい時間は
お互いのタイミングが合う時もあれば
合わない時もある
タイミングが合わない時は
それを受け入れて一人で心地よく
すごくといいかもしれないね
と伝えたところ一人が楽しい!
とあたらしい世界に気付いた様子でした
繋がり先が多いこと
決まって繋がれるところがあること
できるだけ
若いうちに場所を見つけておくと
いいかもしれませんね