知的、自閉症のお子さんが自分で救急車を呼べた

論理塾という名前をつけていますが
この中でやっていることはさまざま

個別指導のあるお子さんのワークの
中で救急車(119番)通報をするときに
何が必要?というものをしました


その前段階で
文章や絵から5W1Hを分析的に読み解くワーク
をしていたので
できるかもしれない
と思ってやってみました

すると

必要な情報を伝えることができました


支援している方の中で
家族がお家で倒れて自分しかおらず
障がいを持つお子さんが救急車を
呼んで家族を助けることができた
事例があります

救急車の呼び方としてのワークでは
なく、分析的に状況を読み解くワーク
を積み重ねた中で応用ができたという
形です

お子さんが30代だと保護者の方は60代
くらい

同居している場合は
お子さんに助けてもらうことも出てくる
でしょう

的確に状況を伝えられる能力は
自分の体調を他者に伝えて
助けてもらう能力でもあります



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