自分の身体は、ままならない

「どうも、うちの子は身体がしんどそうだ」

この言葉で、体験前の無料面談が
はじまることがあります

ご家庭でも学校でも
人間のしくみとして
活動や思考するためのエネルギーが
存在すること
例えば、熟睡したら
すっきりした感じがし、
それがエネルギー充電したサインで
ある、そういった生理的な
仕組みについて学ぶことは
少ないのではないでしょうか

大学生になってASDの傾向がある
とクリニックで言われた方は
小さい頃から、もう動けないと
寝たきりになったことが何度も
あったと言っていました

「行き渋り」と言われて
しまいましたが、
「行きたいんだけど、動けない
んだよ」という状態は理解
してもらえず、心が原因と
されてしまったと話してくれました

DS BASEでは、
自分のエネルギー状態を感じられること
感覚センサーが誤作動を起こさずに
働けることをDS YOGAで支援しています

猛暑の今
暑い、だるい、温度の割には汗をかいていない
眩しすぎてつらい・・

これらの身体感覚や生理機能の低下に気づけて
ケアする習慣をつけることで
自分の身体と心とそれなりにうまくやっていく
ことができるようになるのです

定型の方のように
自然に学びとることは難しく
「うつ病」などの疾患を発症する前に
獲得しておいてもらいたいと思っています

人間の一生には
更年期など一定の年齢で起きうることや
結婚、出産、病気、就職、別離など
感情が嵐のようにゆさぶられる出来事が
あります

その時に、回復できる心身でいられるよう
ベースラインを整えておくことは
命を守る意味でも重要だと考えています

DS YOGAは、もともと児童精神科で
セッションを提供していましたし、
利用者さんがかかりつけの先生に
このセッションを受けていることを
話したところ、継続を勧められたそうです

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