AI時代に、どう生きるか、どう学ぶか
DS BASEは、発達に課題が
あるお子さんと社会人に
セッションを提供しています
特性的に
情報をそのまま記憶する(理解する)
ため「何かおかしい?」と
気づきにくいASDの人のために
「問い」を持つ経験を積み上げて
います
特にA I時代には、「何かおかしい」と
気づきにくい時代が来ると感じています
フランスの教育は、早い年齢から哲学
があるそうです
哲学は「問い」をもちながら思考を
深める学問
日本は記憶優先、言われたことを覚えて
おいて答えがあっていれば合格
あらかじめ決まっている答えに向かって
いく形式が多いので
「問い」を持つ力が育ちにくいと
感じます
そこでご紹介したいのがこの本
孫泰蔵さんが書いた「冒険の書」です
特に保護者の方に読んでもらいたいです
特性がある、得意なことがある
好きなことがある
好きなことはない
でも
子供はいつか自立していく
そう考えると
大人になるまでに
どんな宝を身につけさせて
あげたいか
そんなことを
考えるきっかけにも
なると思います