小学校5年前につながる方がうまくいく
だれにも訪れる「反抗期」
衝動性が高いお子さんの場合
反抗期の荒れ方が大きい傾向に
あります(利用者さんのケース)
そして自分を大切にする方法
を身につけていないと
思春期特有の行動や認知は
エスカレートしやすいと
感じます
この本でADHDのお子さんの
反抗期の厳しいバトルが
描かれています
欲しいのもが止まらない
課金のためならなんでもする
倫理や社会のルールは眼中にない
自分の穏やかならぬ神経と
の折り合いの付け方は
定型発達のお子さんでも
難しいです
だからこそ小学生のうちに
ある程度自分を大切にする
楽にする方法をサバイブする
技術として身につけておいて
もらいたいと願います
身長体重が増えて、手に負えなく
なって教室につながるケース
もありますが
そのときには、セッション受講の
意味合いを本人が認識していないと
難しいです
教室では体験後に
「続けたくなければ、正直に
伝えてほしい」と話します
保護者の方が、「やらせたい」と
言っても「君の考えはどう?」と
子供の意見を尊重します
そこで自分で選択することが
重要です
初めての子育てで
思春期がどれほどかは想像が
難しいはずです
スペシャルニーズが必要なお子さんの
場合は先手、先手を打っておく方が
本人も家族も楽になります
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