(事例)お子さんの偏食に悩んでいませんか?

お子さんの偏食に悩んでいませんか?

利用者さんとの雑談で「食べれるものが少ない」と
言われたことがあります
姿勢保持も難しく登校は週2日の
半日が限度

日常生活の体の使い方もおかしいので
ただ生活しているだけで体力が奪われて
しまっているのだと思いました

DS YOGAを続けていると
ある時から体重が増え始めました

薬の副作用?と聞いたのですが
それもあるかもしれない・・・と
いいつつ食べれるものが増えたと
言っていました

私たちがいう体力は、生活をするための
体力=エネルギーをいいます
しかし体力には「防衛体力」という
ストレスや環境に対応するための体力
もあるのです

体力がないと「ご飯が食べたい」と
思えません

偏食は、単なる嗜好の偏りと思われがち
ですし、私たちもそう思いがちでした

しかしこのお子さんの場合は体力が
ついたことで食べる行為にエネルギーが
回せるようになったのだと思います

唐揚げはうまい!

高校生になって初めて知ったそうです


ご家庭でも偏食と体力の関係を
観察してみてください
そして給食がある場合は、ぜひ学校にも
伝えてください
知らない先生は、多いです

わかりやすい例えで言えば
病気の時にステーキ食べたいですか?
と聞いてください
病気の時は体が食べ物を欲しないです
それは欲求不足もありますが、
食べるエネルギーがないからです

ぜひ例えて伝えてお子さんが嫌な思い
をしないようにしてあげてください

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