先日作業療法士の鴨下先生の講義を聞くことができました
先生の講義で、再確認したのが
身体機能の向上を目指すこと
今難しければ補助具を使うけれども、できるようにしていくことが大事
今回の講義では、スプーンの握り方がおかしいお子さんのための
補助具を作ったり、鉛筆や箸の使い方と親指と4指の関係を
事例をもとに話してくださいました
教室では、重度のお子さんは、親指と他の指が連携して動くのが難しいようです
対立の動きができないので、つまむ、握って力学的に無理がない動きをするのが難しいです
作業療法士の先生が開発した補助具は、発達を見て作られているので上位の動...